息子の反抗期に終止符を!小学生の反抗期の原因や対処法は?
息子の反抗期に終止符を!小学生の反抗期の原因や対処法は?
息子さんがいらっしゃる方の中で、まだ小学校低学年から中学年なのにもう反抗期が来たのではないか、と疑っている人はいませんか?
反抗期と聞いたら基本的に小学校6年生から高校生にかけて起こるもので、小学校低学年から起こるのはあまり聞いたことが無いと思います。
なので、反抗期に対して何も考えておらず、急な反抗にただがむしゃらに対応していたという人もいるのではないでしょうか。今回は、小学生の息子の反抗期の対処法などを皆さんにご紹介します。
小学生の反抗期は珍しくない
基本的に、反抗期といえば赤ちゃんの頃の第一次反抗期、中学生付近になってからの第二次反抗期ですが、小学生の反抗期である「中間反抗期」というものが存在します。その名の通り、第一次と第二次の真ん中の時期に位置する反抗期です。
中間反抗期は小学校低学年から中学年の頃におこり、口答えが増えてくるなどの特徴があります。
いままでは、お母さんお父さんのいう事に否定せず肯定していたのに、反発が多くなったり、スムーズにやり取りできなくなったりします。親としても、ただの会話なのにいちいち反抗されたら息子であろうとだれであろうと感情的になってしまいます。
そして、男の子の場合と女の子の場合で違いがあるのも中間反抗期の特徴です。
女の子の場合は揚げ足取りだったり、言い訳が多かったりとよく考えたような言葉にするのが特徴ですが、男の子は逆で、汚い言葉や暴言が多くなります。これは、自分の気持ちを言葉にするのが難しいことからと考えられ、ものにあたったり、暴力に頼ったりすることもあるようです。
小学生の反抗期はなぜ起こる?
反抗期の原因といわれると、「成長のあかし」であるといわれがちです。たしかに成長している証拠でもあるのですが、もっと細かい原因が
・コミュニケーション不足
・気持ちのコントロールができない
・友達からの影響
などがあります。
親とのコミュニケーション不足は、個人差がありますが、両親共働きで家で一緒に過ごす時間が少ない家庭や、まだ小さい弟や妹の世話であまり遊んでもらえなかったなどがあります。
小学校低学年や中学年は、親からすればまだまだ子供ですし、息子さん自身も心は子供です。お父さんお母さんと一緒に遊びたい、コミュニケーションをとりたいという気持ちを反抗するような態度で表しています。
自分の気持ちをコントロールできないというのは、中間反抗期特有の原因といえるかもしれません。小学校低学年から中学年は、学校の中でも新しい経験が多いものです。
自分でやって自分で成功させることができればよいのですが、初めてすることで失敗してしまうのがほとんどですよね。
失敗が悪いことではないというのは親は分っているのですが、息子さんはプライドが傷ついてしまいます。自分自身でその悔しい感情を処理できず、気持ちを周囲にぶつけてしまうのです。
友達からの影響というのも、中間反抗期の原因として起こりがちです。気持ちのコントロールと同じように、小学校になると変わることがもう一つ、コミュニケーションの中心が友達になるという事です。
保育園まではまだ親と接する時間が長かったかもしれませんが、小学校になると友達と遊んだりして家以外の時間の方が多くなったりします。
今までなかった、遊ぶという経験や友達との交流により、自分自身で大きく成長したと感じ、親に対して反抗的な態度をとってしまうのです。
どう対処するのがいい?
対処法としては
・話を聞く
・他の子と比べない
などがあります。
話を聞くというのは、両親でも特に、お母さんは少し難しい場合が多いと思います。
共働きならばなおさらで、家事をしている途中に色々話しかけられて反応するのも正直めんどうかもしれません。しかし、子供は新しい経験についてたくさん喋りたいもので、適当に流されたり遮られたりすると良い気分ではなくなります。せめて表面上だけでも、丁寧に聞いてあげましょう。
子供が何かできないと言い出して、他の子と比べて失跡してしまうというパターンはありがちなのではないでしょうか。子供は、比べられるのは言葉にすることはなくても嫌いです。自分だけできてない、と自尊心に傷がついてしまいます。他の事は比べずに、できるようになったことにフォーカスし、褒めてあげましょう。
うまく対処すれば乗り切れる!
中間反抗期は来る人とこない人がいるため、しんどい家庭とそうでない家庭で差が出てしまうは事実ですが、対処法さえ知っていれば乗り切るのはそう難しいことではありません。いろいろ言われ、息子さんなら特に暴言などを吐かれて怒ってしまいそうですが、まずは冷静に対処しましょう。
ただ、家では反抗的でも学校では結構良い子である、ということがあるため、学校での心配はそこまでしなくても大丈夫でしょう。